【徒然日記】お盆休みは練習と連弾合わせでピアノ三昧

こんにちは。広島市安佐南区 横山美和ピアノ音楽教室です。
皆様、暑いお盆休みをいかがお過ごしでしょうか?
私は、レッスンがちょこちょこありながらも、休みの日はピアノ三昧の毎日を過ごしております。
普段、暑いとか、気分が乗らないとか…(;’∀’)
いろいろと言い訳をしてなかなか練習が進まないので、これはチャンス?とばかりにまじめに練習に励んでいます。
お盆休みに取り組む曲のこと
- ショパン ワルツ第5番
休み明けにレッスンを受ける予定ですので、仕上げにかかりたいなと思います。
ワルツは暗譜がなかなかできず苦戦していますが、7,8割進んだところです。
年々暗譜が苦手になっており、本番を暗譜で迎えることに恐怖を感じるようになりました。
だからこそ楽譜を読み込み、感覚に頼らない暗譜をしていきたいのですが、これまで感覚だけで暗譜していた私にとっては至難の業です。
- モーツァルト ピアノソナタ 第17番 変ロ長調
全楽章の譜読みが終了し、今は響きのこと、そしてテクニック的に問題ある個所を精査して練習しています。
モーツァルトは今の私には合っていたようで、難しいけど、弾いていて楽しい!
こちらは、レパートリーに出来るよう長く弾きたいなと思います。
- ラフマニノフ 前奏曲
ずっと、譜読みしているんですよね…( ̄▽ ̄;)
しかし、進まない…決して嫌いな曲ではないけど、相性がよくないのかしら??
でもね、弾きたいんですよ、だから諦めずにちょこちょこ譜読みしています。
カメのような歩みでも必ず前に進むと信じています!
生徒さんが練習している曲の練習
- ショパン 幻想即興曲 英雄ポロネーズ
- メンデルスゾーン ファンタジー
- ベートーヴェン ピアノソナタ テンペスト第3楽章
上記の曲は、私がきちんと勉強していない曲です。
しかし、レッスンをするからには、「弾いたことないの〜」ではお話しになりません。
通して弾きこなせなくても、全体を勉強する必要はあります。
私は、この時間が好きで、面白いと思っています。
指導前提で譜読みをすると、生徒さんと同じ目線に立てるので、ここが難しいよね、と思う所も見つけやすいし、楽譜を読み込む真剣さが、自分の曲をさらうよりも格段に深く読み込んでいます。(←自分のも曲も真面目にやれよと突っ込みたいけど、私事となるととにかく雑なんですよ)
この休み中にしっかり勉強して、解釈や思い付いた練習方法を休み明けにお伝えしたいと思います。
連弾合わせ
そして、今日はすみれ先生と連弾合わせです(*´▽`*)
私のストレス解消方の一つである、すみれ先生とのおしゃべり時間(笑)
合わせを理由に本当はしゃべりたいだけ感は否めませんが、もちろん練習もばっちりしてあります!
今回は2回目の合わせ、前回、そんなに大きな問題はなかったので不安はないのですが、気付けば本番まで1ヶ月、一回一回の合わせを大切に仕上げていきたいです。
あぁ楽しみ~♡
それでは皆様良い1日を。