5歳の子どもは半年でどれくらい弾ける?ピアノ教室のレッスン実例を公開
こんにちは。広島市安佐南区 横山美和ピアノ音楽教室です♪
「5歳からピアノを始めた場合、どのくらい弾けるようになるのでしょう?」
体験レッスンに来られた保護者の方から頂いた質問です。
個人差がありますが、毎日少しずつ練習を続けることで、半年程でも驚くほど成長するお子さんはたくさんいます。
今回は、実際に5歳でピアノを始めた生徒さんのレッスン例をご紹介します。
ピアノを始めて半年 【5歳の女の子】

半年後にできるようになったこと
✔ 両手で演奏できる
✔ ト音記号・ヘ音記号が読める
✔ 9種類のリズムが分かる
✔ 簡単な聴音ができる
✔ 良い手の形が身につく
②よいこのぴあの3・・・3~5曲
➂アキ・ピアノ教本・・・3~5曲
④リズムのほん・・・4つ
ピアノレッスン時間30分
①バーナム
バーナムは4小節~8小節の短い曲で出来ています。
たった4小節でもそれぞれにテーマがあり、必要なテクニックが身に付けられるよう工夫された楽譜です。
同じような課題をランダムに選び、その時習得したいテクニックを勉強します。
短い曲だからこそ、手の形、指の形に、十分気を付けて弾くことができ初歩のお子さんに取り入れやすいテクニック教本です。
②よいこのぴあの
1~3巻で構成されている教則本です。
3巻目は両手奏になり最終的にアルベルティバスの伴奏系、Ⅰ、Ⅴ7の和音を聴き分けられるようにしていきます。
➂アキ・ピアノ教本1
こちらも3巻で構成されています。
教室では、「自分で宿題を決める」というお願いをすることがあります。
あえてこちらで宿題の数を決めず、自分で出来るところまで練習するというもの。
お子さんにより使う教本は違いますが、今のレベルと同等か少し易しいものを選びます。
自分で宿題を決めれるということで、計画性が養われ、達成感を得られるのでみんな張り切って練習してくれます。
また、数を熟すことで譜読みが早くなるメリットも。
④りずむのほん2
リズム課題の教本です。
リズムは楽譜を読むうえで重要な能力の1つです。
音価(音の持つ長さ)の勉強と身体でリズムを感じることができるよう初歩の段階から難しいリズムにも挑戦!
⑤音読み、フラッシュカード
半年でト音記号のド~ド、ヘ音記号のド~ドの音を覚えることが目標です!
ノートやフラッシュカード、ランダムな音読み課題など様々なアプローチで音読みをします。
⑥聴音
この時期は、ピアノに合わせて歌う、音を聴いて当てるというゲームをします。
良い耳を育てることは、良い演奏に繋がる第一歩!
半年でできるようになったこと
- 両手奏
- ト音記号、ヘ音記号 中央ド~ド
- リズム(9種類の音符)
(その他、手の形や、聴き分けられる音域など)
ただし、レッスンのみでこれだけのことが習得できたわけではありません。
この生徒さんが順調に成長できた理由は、次の2つが大きかったと思います。
- 毎日10~20分の練習を続けたこと
- ご家族の声かけ協力などサポートがあったこと
最初はご両親のサポートが大切
ピアノは芸事であり、やはり一定期間は親子で取り組まないといけない習い事の一つです。
特に、最初の数年は、ご両親のサポートが「要」と言っても過言ではありません。
そこで、ピアノを習う前にご両親にぜひ知っておいて頂きたいことがあります。
小さなお子さんの場合は、最初の数年間だけでもご家庭のサポートがあると上達がぐんと早くなります。
それは決して、毎日付きっきりで教えるということではありません。
「今日も頑張ったね」と声を掛けたり、一緒に聴いてあげたりするだけでも十分なサポートになります。
そのためには、本人の努力はもちろん、ご両親にサポートして頂けるよう切にお願いしています。
まとめ
年齢よりも個々の個性や能力によって上達進度は変わってきます。
大切なのは、お子さんのペースで無理なく、楽しく続けることです。
当教室では、半年後、一年後を振り返った時、「こんなに成長したんだ」と感じられるレッスンを大切にしていきたいと思っています。
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