広島市安佐南区― ロシアピアニズムで学ぶピアノレッスンー

0歳からの音楽教育とは?お家でできる音感・リズム感を育てる方法

 
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4歳からピアノを始める。広島音楽高等学校、エリザベト音楽大学音楽学部卒業。 第5回九州音楽コンクール最優秀賞、第15回全日本ソリストコンクール優秀賞他多数の受賞歴あり。 これまでに県内外でソロ、室内楽の演奏会を開催。また、室内楽奏者として5年に渡りヴァイオリン奏者の井後勝彦氏とヴァイオリンとピアノのための作品を研究し、毎月演奏会を開催。5年で取り上げた楽曲は約80曲に及ぶ。現在、ロシアピアニズムに基づくピアノ奏法を坂元あゆみ氏に師事。
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こんにちは。広島市安佐南区 横山美和ピアノ音楽教室です♪

赤ちゃんの頃から音楽に触れると良いと聞くけれど…

  • 「何をすれば良いの?」
  • 「ピアノ教室に通わないとダメ?」
  • 「家でもできることはある?」

このように感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。

実は、音楽教育は特別な教材やレッスンがなくても、ご家庭で十分に始めることができます。

今回は、ピアノ講師の立場から、0歳からお家でできる音楽教育をご紹介します。

 

赤ちゃんはお腹にいる時から音が聴こえている

0歳児からの音楽教育はまず「耳」を育てることです。

赤ちゃんはお母さんのお腹にいる30週目あたりから聴覚が発達しているそうです。

要するに、お腹の中でお母さんや周りの人の声や音を聴いているのですね。

 

胎教に「クラシック音楽」が良いとされるのも、赤ちゃんの耳がちゃんと聴こえているからこそなんです。

産まれて間もないころから、耳に優しいオルゴールなどで音楽を耳にしている赤ちゃん。

音はダイレクトに脳に届くため、脳への刺激に繋がります。

 

お家でできる音楽教育【うたを歌う】

0歳の音楽教育はその後の脳の発達に大きな影響を与えます。

まずは、オルゴールの音、クラシック音楽、もし、ピアノやヴァイオリンが弾けるママなら生の演奏も良いと思います。

 

音楽を小さな音で聴かせてあげましょう。

聴かせているうちに赤ちゃんにも好き嫌いが出てきます。

そのうち、良く眠る音楽、泣き止まない音楽と好みが分かれば好きな音楽をたくさん聴かせてあげて下さいね。

 

そして一番良い音楽は…?それは【人間の声】です。

例えば

  • ママの声
  • パパの声
  • 絵本の読み聞かせ
  • わらべうた
  • 子守歌

特にママの声は赤ちゃんがお腹にいる時に最初に耳にする音。

ママの声は、赤ちゃんに安心感を与えます。

よく「たくさん話しかけてあげて下さい」と病院や検診で言われるのはそのためではないでしょうか?

 

音楽に関して言えば  【人の声=うたうこと】 

中でも童謡が一番良いと思います。

 

最近は童謡を知らないお子さんが増えていて悲しい限りですが…

童謡は情操教育にピッタリの素晴らしい音楽(*^-^*)

 

童謡にはたくさんの効果が期待できます

  • 音感を養う
  • 語彙力を上げる
  • 一定のリズムを刻む曲が多いので心の安定が望める
  • 短く単純で覚えやすい

 

他にもたくさんのメリットがあるんですよ。

 

日本の童謡、世界の童謡の中からお母さんが好きなうたを歌ってあげましょう。

その時、赤ちゃんの目を見て触れながら歌うことがポイント

 

音楽に合わせて身体を動かすことでリズムを感じることに繋がるのはもちろん。

ママとスキンシップを取れるのでそこから絆が生まれ心の発達にも影響します。

  • 「わたし歌うことが苦手なんです」
  • 「わたしの歌を聴いたらこの子がオンチになりませんか?」

 

このようにご心配のご両親でご安心ください。

少々音程がズレていたって気にする必要ありません。

それが原因で音感が養われないなんてことは絶対にありません。

赤ちゃんのために歌うことが一番大切!

また、童謡をたくさん聴いて育った子供はピアノを習い始めてからも音感やリズム感が良く上達も早い傾向にあります。

 

お家でできる音楽教育【手拍子・簡単な打楽器をたたく】

耳から入る音楽教育は童謡を歌うことでしたが、身体で感じる音楽教育はリズムです。

音楽に合わせて、赤ちゃんの身体をやさいくタッチする、さする、ゆらすなど

赤ちゃんにリズム感を養ってあげましょう。

 

お好きな音楽のCDまたはママのお歌でも良いです。

一定のリズムで身体を触ってあげると、身体が自然とテンポとリズムを覚えます。

 

少し成長した子供さんだと、「たいこ、すず」など簡単な楽器を与えてあげて下さい。

 

音楽に合わせて打楽器をたたくことも良いのですが、言葉に合わせてたたくことをおススメ

 

例えば

「りんご・バナナ・いちご」

など、3文字の言葉はの場合は言葉にあわせて3回たたく。

 

言葉たたきは語彙力の発達にも繋がるのでぜひ試してください。

 

お家でできる音楽教育【良い音を聴かせる】

生活の中に音楽が自然と流れているご家庭は素敵だなと思います。

しかし、現代社会で生きるわたし達にとって、理想の音だけ聴くということはまず不可能です。

テレビ音、携帯の音等の電子音、車の音や工事の音、たくさんの雑音に囲まれて生活しないといけません。

これらの音はストレスの原因にも。

赤ちゃんの心を安定させるためにも、なるべく良い音を聴かせてあげたいですね。

 

例えば・・・

  • テレビを付ける時間を減らす
  • 公園など静かな場所へ散歩に行く
  • 良い音楽のCDを流す
  • ピアノを弾いて聴かせる
  • 童謡やわらべうたを歌ってあげる
  • 鳥の声や、風の音を聴かせてあげる
  • 車の移動中は、テレビよりも童謡などのCDを流す

そして、良い耳を育てるためには、「静かな時間=無音の場所」を作ることも大切です。

まずは、パパママの負担にならない程度に出来ることからお試しください。

 

0歳児からピアノ教室に通うこと

お家でもできる音楽教育がたくさんあることをご理解頂けましたか?

もちろん、0歳児から通える音楽教室、リトミック教室、ピアノ教室は、素晴らしい先生のカリキュラムで行われるので非常に良いことだと思います。

 

より深く音楽と関わることもでき、音楽によって赤ちゃんだけでなくママの癒しにもなります。

もし、ご興味があれば一度体験レッスンに出向かれてみると良いですよ。

 

ピアノを弾くレッスンは、早くても2歳くらいからだと思いますが、耳と心を育てることに早いということはありません。

もしかすると、赤ちゃんがママのお腹に宿った時か始められることかもしれませんね。

 

最後に

0歳からの音楽教育で大切なのは、毎日歌を歌う、音楽に合わせて体を動かす、自然の音や美しい音楽に耳を傾ける――

そんな何気ない時間の積み重ねが、音楽を楽しむ心や豊かな感性を育てていきます。

ピアノ教室へ通うことも素晴らしい経験ですが、ご家庭で親子一緒に音楽を楽しむ時間も、それと同じくらい価値があります。

お子さんの成長に寄り添いながら、まずは「音楽って楽しいね」と感じられる時間を大切にしてください。

その積み重ねが、将来ピアノを始めたときの良い耳やリズム感、表現力へとつながっていくはずです。

こちらも合わせてご覧ください↓

*「良い耳」を育てるピアノレッスンとは?子どもの音楽性を育むために大切なこと

*2歳からのピアノレッスンは何をする?まずは音楽を好きになることから始めよう

*子どもは何歳からピアノ教室に通える?年齢別に期待できる効果をピアノ講師が解説

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4歳からピアノを始める。広島音楽高等学校、エリザベト音楽大学音楽学部卒業。 第5回九州音楽コンクール最優秀賞、第15回全日本ソリストコンクール優秀賞他多数の受賞歴あり。 これまでに県内外でソロ、室内楽の演奏会を開催。また、室内楽奏者として5年に渡りヴァイオリン奏者の井後勝彦氏とヴァイオリンとピアノのための作品を研究し、毎月演奏会を開催。5年で取り上げた楽曲は約80曲に及ぶ。現在、ロシアピアニズムに基づくピアノ奏法を坂元あゆみ氏に師事。
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